「シリアスすぎる。DCユニバース出身かよ。」で笑いが起きちゃうくらい、良くも悪くもDCの印象ってそんな感じよね～が正直なところだったが、今作はのっけから
おふざけ(演出の遊びと言った方がいいか)満載。シャザムとはまた別のPOPなDC映画。
オープニングタイトル邪魔されるとはwチョコ拾えw
阿部エンドゲームの、″過去を変えるとヤバくない？→いや我々にとっては未来の事だからOK理論″と違い、今作では過去に影響を与えると未来が変わってしまう、王道タイムトラベルもの。まさしくBTTF！(エリック・ストルツ主演)
MCUの″マルチバース″は、パラレルワールドに近い意味合いだったのが、今作は過去を変えた影響から枝分かれした未来の事を言ってるのね。(合ってるのか？)
(しかしマルチバースというワード乱立してるな笑)
しかし豪華豪華！
ジャスティスリーグの面々はもちろん、
マイケル・シャノンがゾッド将軍を再演。
やっぱゾッドいいのよ…(恍惚)
そしてなんといってもマイケル・キートンのバットマン再演でしょう。
バットケイブやバットモービル、ウイングまで新しい映像で蘇り胸熱。
その他、CGで過去の名優の姿も。
ニコラス・ケイジのスーパーマン…ロン毛w
(あと最後あの人登場も嬉しかったよね～)
あとやっぱりエズラ・ミラーえぐい。
演技の持ち玉多すぎてもうダルビッシュやん。しばらくトマト缶見ると泣けるよ…。
ジェームズ・ガン率いる新DCEUには期待しかないが…今作を見るとほんともったいなくも思ってしまう…！これを早く観たかったよ。
