ザックスナイダーが築いたDC作品群が過ぎ去っていくこのタイミングで
単独ヒーロー映画としてこれ以上ないほどの傑作が見れたことに満足しています。
いきなり始まるアバン含むジャスティスリーグ集合の流れ(ガルガゴット!)には心躍りましたし、
画面に共存する二人のフラッシュを全く違和感なく見せるCG?技術には驚かされました。
かつ、
今後のDC作品の行く末を予感させる為なのか、物語を一種の悲劇で終わらせるのは新鮮。
これは、同じく素晴らしいスパイダーバース新作とは真逆の結論
(あちらは2部作途中ではありますが)!!
最後のサプライズキャスティングは
まあ、どうせ続きはしないだろうなあなどと邪推してしまうけど
キャンセルされかかりながらも素晴らしい輝きを見せているエズラミラー含めて、
今後のDC作品の輝かしい未来を期待しています。