このレビューはネタバレを含みます
映画って自分の当たり外れとか普通にあるから、いつもは途中でこれ微妙だなと思ったらどうにかして良いところを探す見方にシフトするんだけど、今回マジで苦戦して最終的に「宿儺が韓国で受肉しちゃった世界線」に落ち着いた(吹替で観たので)
推しの小田さくら御大の「かわいくなりたいと思って最初に取り組んだのは、悪口を言わないようにするとか、人のことを肯定してみるとか、内側のことが多かった」(https://rollingstonejapan.com/articles/detail/27984 | Rolling Stone Japan)というお言葉を思い出し惚れ直すなどした
整形含めた自己肯定感向上方法全然肯定派だけど、何事も他人に迷惑かけるくらい執着し始めたら終わり
韓国映画だ〜ってなんとなく観たり原作のLINEマンガ版偶然読んだ若者たちにルッキズムが植え付けられなければいいな〜と思う 誰目線でナメてんの?って話でごめん