イギリスのスリラー映画。
出演リリー・ジェームズ、アーミー・ハマー
ダフニ・デュ・モーリエの小説を映画化。
同原作の映画化作品にはアルフレッド・ヒッチコック監督による1940年の作品がある。
夫人の使用人としてモンテカルロを訪れた女性は、イギリス人の大富豪マキシムと出会い恋に落ちる。
マキシムは前妻レベッカを海難事故で亡くしており、彼女はマキシムの後妻となり、マンダレーの広大な屋敷で暮らすことに。
屋敷には至るところにレベッカの痕跡が残されており、彼女はレベッカの影に翻弄され次第に追い詰められていく…
あまり大きな展開がなくやや退屈ではあったけど、静かなクラシックなサスペンスを観ているようでした。
美男美女だから見れたのもある。