湯がき

いつかの君にもわかることの湯がきのレビュー・感想・評価

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)
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苦しかった。

35本目のロウソクは涙が出ました。

悲しみというより、ただただ、苦しい。
良かったです。

子役の子のナチュラルな視線や動きが、ああ様子を見ているんだな、ああ楽しいんだな、とすっと入ってくる演技で凄い。
ラストの一コマが脳裏に焼きついています。

「味の中にいる」、がひびいた。

終わったあとに題名を改めて見て苦しさがまた立ちのぼる。
湯がき

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