兄がすごく好きで、帰省中に家で一緒に観ながら「かわいいーーー!」言い放題。笑
みんなほんと愛おしい。キャラ作りが絶妙だな…あー、可愛い。
1ミリも心当たりのない青春。だけどすごく明るい気持ちで観ることができるのは、「好き」という気持ちにまっすぐな登場人物で彩られた物語だから。
映画を残してみせるんだからね…!
映画が好きであることが心から嬉しくなる。
私もこの映画をまっすぐ愛したいなと思いながら、映画がなくならないことを祈った。
映画部の「大好きってしかいえねーじゃん」も全く憎む要素ないんだよね。最初から最後まで。笑 ただ「好き」が違ってるだけでね。
監督の女の子すごくカッコイイんだよね。映画づくりに真剣だし。
映画自体はキラキラ青春ラブストーリーをバカにしてなくてそれが信頼度増した。
全編通してすごく丁寧さを感じるし、映像も美しくて10代の夏を感じられて楽しかった。
そりゃヒットしますわ。あっぱれ!