ディオールのジャドールは大好きな香り
その香りを調香した人の話っていう事で鑑賞
人とのコミュニケーションが苦手な天才調香師のアンヌ
彼女は有名ブランドの調香師だったが
一時臭覚がなくなる病気になり
職をなくし、今は香水以外の香りの仕事に
そのアンヌに雇われた運転手のギヨーム
彼は離婚した為に離れている娘と一緒に暮らしたい
だがなかなか仕事が安定しない
その二人が出会う
初めはアンヌがあまりにも難しい性格で、ギヨームをこき使うので彼は反発
でも、ギヨームが案外真面目で、思いがけない才能がある事がわかり
お互いの良い所を吸収し
お互い成長する
全く違う性格の化学反応
フワッと、画面から香りがするような映画
ゆったりとして、ほっこり
劇伴も優しく心に沁みる
これぞフランス映画！
調香師って香水を作るだけじゃないんだ
調香師というお仕事の内幕も知れて面白かった
調香師を魅了するあの石鹸の香りはどんな香り？嗅いでみたい！
以下、自分の香水の話なのでスルーして下さい！
香水は好き！
でも、他の人がその香りを好きか嫌いか気になってしまう
というのも、友達がつけてる香りがどうしても合わなくて
でも、友達はその香りがとても好きらしい
そう、当たり前だけど香りってかなり好き嫌いがある
（柔軟剤の香りも苦手）
それで、どうしても大っぴらにつける勇気がなく、時々ほんの控えめに、、、
でも好きな香りに思いっきり包まれたい！
なので、寝る時につける事に
（後、お風呂に）
もったいないかなって思ったけど
［寝香水］って言うらしい（もっと良い名前はないの？）
とても寝付きが悪いので好きな香りに包まれると寝やすいかと
ストレス解消にも
