タタキング

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティのタタキングのレビュー・感想・評価

2.5
バイオハザードのこのシリーズに関してはリメイクのゲームを実況で見たくらいであまり覚えてはいないが、
映画として見るとあまり面白くない。

ウイルスの開示もフワッとしていたり、ストーリーとして紐解かれる要素がなかったり、ラスボスとの因縁が分かりにくいなど、見ていて何故かうまく咀嚼ができない作り。

ゾンビも場面切り替えで出オチ見ないなゾンビや、点滅シーンの襲うのが遅いゾンビなど、どこかで見たことがある演出の劣化が多いと感じる。
また、ゾンビが背後にいるのに気がついていない登場人物の構図に緊迫感がない。

まあ、普通
タタキング

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