なかなかパッとしない。
展開が平坦でつまらなくラスト前で中断。
『かゆい』『うまうま』のシーンは
気持ち悪くてなかなか。
作りは丁寧なんだけど丁寧すぎて勢いがなかったのかもしれない。ことが起こるまで遅すぎたし、起きてからもなぁ…
ヒッチハイクした運転手のおじさんが主人公になぜヒッチハイクしたのか、田舎に向かうのか、を聞きながらセルフで答えを推測して説明する。
同じく兄のターンでもダイナーに来た警官がおめぇが新人か、と言いつつ彼の状況、なぜ田舎に来たのか説明する。
主人公らがほぼ喋ってないのだ。基本両者ともに主人公本人たちは『えぇ』とか『まぁ』って言ってるだけで、あまりどんな人か分かんなかった。
音楽が流れて燃えるトラックからピンクフロイドの炎よろしく燃えた人(ゾンビ)がゆっくり歩いてきて交番に入ってくるシーンは素敵だった。倒れちゃったけど握手してたら笑った