時間に余裕を持って映画館に到着したから
入場者特典の漫画をしっかり読めた。
おかげで導入もすんなりと観れた気がする。
内容としては凄くポップな映像なんだけど、
カット割りが多いから観やすい映画だった。
ジーンやポンポさんみたいな
個性豊かなキャラクターが多くて
終始ワクワクドキドキしてた。
主人公のジーンの声を当ててたのが
清水尋也なのにも驚かされた。
ソロモンの偽証や渇きをを観てたから
同年代なのに、非現実的な境遇を
演じることの出来る説得力のある
俳優という印象を持っていたけど
声だけでも芝居に魅せられた。
共感できるのは同級生のアランの
社会での立ち位置なんだけど
実際は元スクールカースト上位で、
現在はメガバンクの銀行マンだと
いうことは忘れてはいけない。
ポンポさんがきったぞー！！！
