とにかく作中で飲んでいるカクテルとかの
お酒がどれも美味しいそうで喉が渇く。
作品を通して。飲酒が及ぼす影響の
良し悪しを身に染みることが出来る作品だが、
結局のところは欲求を律することが出来るのは
自分自身しかいないと突きつけられた気がして、
もし自分が酒に飲まれたと思うと背筋が凍る。
舞台をデンマークに設定しているためか、
デンマーク出身の俳優が起用されている。
16歳からお酒が飲める国デンマーク🇩🇰
なかでも、マッツ・ミケルセンは
格段にイケおじの魅力に溢れてた。
ひげを伸ばそうが酒に飲まれようが
彼のオーラは抑えることが出来ない。
お酒で失敗したことがある自分としては
人生を通してバイブルとなる映画だった。