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DIVOC-12のマニのレビュー・感想・評価

DIVOC-12(2021年製作の映画)
3.0
玉石混交オムニバス12編。
『海にそらごと』『よろこびのうた Ode to Joy』『ユメミの半生』『タイクーン』あたりが好きでした。


1.『睡眠倶楽部のすすめ』
睡眠しそうだった。

2.『YEN』
シスターフッドにしては暗すぎる。

3.『海にそらごと』
中村ゆりさんがパーフェクト。
それゆえ演技力に差がありすぎて歪になってしまった。

4.『よろこびのうた Ode to Joy』
藤原季節とカラオケに行ってドライブしたりハーゲンダッツを食べたりしたいです。

5.『あこがれマガジン』
レトロで煙に巻いている感。

6.『魔女のニーナ』
もう一味あってもよかった。

7.『死霊軍団 怒りのDIY』
空手ではない。

8.『ユメミの半生』
映画だった。ポスターなど芸が細かい。

9.『流民』
美術に予算かかってそうで心配になる。

10.『タイクーン』
窪塚洋介が強すぎるーん。

11.『ココ』
詩は引用だし最後は投げやりだし、力不足や不誠実さを感じた。

12.『名もなき一篇・アンナ』
美形の役者と美しいロケーションで映像美としてはピカイチ。
掉尾を飾るにふさわしい作品であったと思う。
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