何だっけ、狼が人間から認識されることを気にするかいやしないみたいな あの台詞にゾッとした
悪魔は人が認識したときにそこに現れるのか 違う 人が見ていようと見ていまいといる そこにいたんだ、ずっと エッやだ
というめちゃくちゃピュアで果汁100%の恐怖体験はとても良かったのですが、いかんせん私が悪魔と言われてもピンとこない人間なので本当にピュアに怖がれなかった
悪魔が認識外で存在していたとしても、それを認識する人間の中に恐怖の共通認識が無きゃ結局「あら〜怖いかも」で終わっちゃって なんか悪魔さんサイドに申し訳ないよ
ただ孤独への恐怖は多分私にも共通認識で じわじわ家族が脅かされていき訪ねる人間たちも信用ならずついには家畜までいなくなる様、すごく嫌でした 確かに、あれなら恐怖しているよりは死んだほうがいいかもね
