ラスト、ぶった切られて、余韻の激しさに溺れてます。
スーツのジャケットが、ほころび出して、胸が痛いとか初めてです。
語りすぎると濃度が薄くなってしまいそうで、言葉を何度も消しては書くの繰り返し。
可笑しさもあるけど、アジョシがいなくなってからのハラハラ感というか、どうなるの？今から？という心配というか。
それが、変な方向に転がり出して…。
素晴らしかったユ・アイン。
青龍賞かな？フォロワーさんに教えてもらった韓国の映画の賞。
ユ・アインが主演男優賞を獲ったと知ってマークしていた作品と、思います。
いやー、もう、ユ・アイン！！
韓国映画観始めたとき、初めて覚えた若手の俳優さんなので、なんだか嬉しいです。
監督さんが女性みたいで、嬉しさがこみあげてきてます。
次作、楽しみです。
