カカオ

眠狂四郎 魔性剣のカカオのレビュー・感想・評価

眠狂四郎 魔性剣(1965年製作の映画)
3.2
眠狂四郎、第6弾

狂四郎自身の一言で自害してしまった女性、その女性を母親のように慕っていた子どものために償う行動の狂四郎。












嫌われながらも、子どものために償う姿勢を見せる。ピンチを乗り越えて狂四郎を慕ってくれるまでに関係は改善する。



冷たい感情を持ちながらも人情は厚い。
そんな一面が見れた。



頭上から落ちてくる夢想正宗、縛られていた手首のロープを切ってから一気に敵をぶった斬る。思わず笑みが溢れてしまいました。


えぇぇ、、んな、アホなぁー。
とは言え、こういうの好きです。
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