「眼狂四郎シリーズ」第六作目。
“抱かんとすれば危機、斬らんとすれば罠! 勝負は一瞬! 魔性の剣が飛ぶ!”
自分が冷たく突き放したせいで自害して果てた哀れな女性への罪滅ぼしに、彼女が残した幼い子ども…
★★★liked it
『眠狂四郎 魔性剣』 安田公義監督
Sleepy Eyes of Death: Sword of Satan
6作目/全12作
市川雷蔵 as 眠狂四郎
&瑳峨三智子 a…
series第6作目🎬です。
狂四郎の目の前を行く貧しい葬列・・昨夜、生活の為とはいえ武家育ちの誇りから能面を被ったままで身を投げ出した病身の女・・そして翌日、自らの命を経ってしまった。
御…
シリーズ第6作、無頼の徒・狂四郎が何かの女絡みの事件に関わることから命を付け狙われるパターンが定着化、今回は藩主の非嫡出子を産んだ母子が城を追われ、生活のため身体を売って自害した女と関係持った狂四郎…
>>続きを読む2024年11月10日
映画 #眠狂四郎 #魔性剣 (1965年)鑑賞
6作目
世継ぎができない大名家に連れて行かれようとする大工になるのが夢の妾の子の少年。少年と知り合った狂四郎は彼を守ろうとす…
シリーズでは個人的に「勝負」くらい好きかも。
「勝負」で道場を追われた子供に道場を取り返してあげた、子どもの味方の狂四郎が戻ってきた感じがして嬉しかったな。
/「鶴松、見ておけ!! これが武士…
「その体に一両の値打ちはない」と間接的に死に追いやった女の子供に情が湧き、責任取って連れ歩く狂四郎。
長谷川戯曲じゃあるまいし、たまにこういうガラにもない回がある。
つまらないかというとそんなこと…
春を売る没落武家の女の話を聴き、彼女を抱かず一両を渡す狂四郎。翌日、女は自害して果てる。女を死なせた自責の念にて、某藩主の落胤である彼女の息子を陰謀から守り通す。市川雷蔵=眠狂四郎シリーズ第6弾。過…
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