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ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~のtobitsukijackのレビュー・感想・評価

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小さい島ながらスケール でかい やり取りで、国連とか巻き込む人たち超えちゃってます。その分、意志の本気度も高いんだけども。まだまだ緩い法とか決まりとかの頃だったんだろうかね。あとで、Wikipediaでも見てみるか。

でも、こうゆう事例や事件や事故をもとに厳しく狭しくしてしまうんだよね。人類の歩み方としては。それで秩序とか安心安全とかが保たれてるとゆうことにもなるのだろうけど、見方を変えれば確かに不憫な自由ではあるか。

造ればいいのに造らないの?造っちゃうよ、俺エンジニアだし、って造っちゃって評判も良かったのにねー。あの車もかわいいよね(笑)。ある意味、無法地帯の在り方は追求されてないだろうから、可能性に満ちあふれてはいるのだろうけど。

ライト兄弟の飛行機とかさ、エンジニアなんて言い方すらない頃の発明研究し放題の時代を経て今があるわけで、発案発明は幾度も失敗して超えてゆくもの、近年は抑えられて領域の中で制限の中でって感じかしら、人類の豊かな創造性の自由は限りないはずなのだ。

まさかの実践劇なのですが、これをまたどうして作品として今、作りたかったんだろ。いつだってやめられるシリーズを観てるからわかる拘りとか、理屈とか、なんとなく散りばめられてるところもあるかなー。この作品から監督を知った方には、いつだってシリーズを見てほしいなぁ。私的にはどんどん監督に興味わいちゃう。どんな視点で目的でメッセージで作品を作り提供するのか。次回作にも期待してしまう。
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