こういうキルビルみたいなノリの映画は年一くらいで見ると良く効く。
かわいいブラピを始めとした殺し屋系キャラ萌えアクション。みんなの推しは誰だ??
(ちなみに🍊かな〜、最初は悪印象だけどどんどん人間臭くなるから素直に好きになってしまった、あと顔が渋い)
一応ストーリーもしっかりしていたけど伏線回収の説明が丁寧過ぎた気はする。
日本小説原作をハリウッドに売り込んで映像化してもらったという異色作。
金を掛けないと面白くならないようなジャンルは邦画には限界があるので、こういう形の映画化が(今回のような珍作だったとしても)もっと作られると面白いと思う。
今作で、マリアビートルの読者は首を傾げていて、伊坂幸太郎自体のファンは頷いているの面白過ぎる。