このレビューはネタバレを含みます
日本満載でヴァイオレンスコメディーの殺し屋モノとなると、大好きなタランティーノを思い浮かべる。
おもろシーン多すぎるな(笑)
また観ても笑えるなこれは。
デフォルメされた「日本」も演出としてgood!この映画に合っている。
原作は知らんので、文句なしで楽しめた。
自称アンラッキーとラッキーの対比で最後この二人がどうなるんだっていうのと、white deathの正体は⁉︎っていう展開の期待感と殺し屋たちの交錯で笑えるだけじゃないおもしさ。
対white deathで生き残りが力合わせる展開もアツい!
レモン生きてんのかい!で防弾チョッキとか、
プリンスが息子に唾かけたのとか、
カーバーとか、
みかんトラックとか、
挙げたらキリがないちゃんとした伏線回収だらけで好きだわあ。
本筋としておもしかったけど、伏線予想でも楽しめた。
あと選曲良すぎ。
アンラッキーとラッキーは紙一重ってね。