一人称視点映画って言うんでしょうか、POV映画と言われるカメラマン目線の撮影手法の映画。冒頭シーンではそれに気付かなかった。まだ手ブレするような場面じゃなかったからだろうけど、あれ？そういえばこれカメラマン目線だよなぁとハッキリ気付き出してから急に画面酔いして気持ち悪くなる。
ゲームではキングダムハーツを遠い昔にやり始めた頃、不思議の国のアリスのダンジョンがスタートなのだが、ものの10分くらいで画面酔いしてギブアップ。だんだん慣れてきたらなんてことなくなり、ゲームは気持ち悪くならないのだが、映画は中々慣れない。30分くらい何とか我慢して観ていたが限界になり、横になって寝ても中々冷めなかった。
翌日、今度は寝っ転がって観れば大丈夫かもと思い観て観たら効果バツグンだった。
肝心の映画の感想ですが、怖くないです。
ルーマニアは吸血鬼で有名でしたかね？
過去に過ちを犯した人は生きて帰って戻れないらしいです。その過ちがどんなものなのかによるけどみんな大体歳を取れば取るほど大小関わらず過ちを犯すので皆帰って来られないんじゃないかな？
