あのラブホテルで咽せながら初めて吸った煙草
そこはもう潰れてしまって俺の手にはiQOS
東出昌大って日本人で男である前に、役者なんだな…と思った、彼がスクリーンに映っていると訳もなく嬉しくて哀しくなる、超越し始めている凄いひとだと思う
登場人物各々の人生にフォーカスして、同じクオリティのものをシリーズ化して欲しい
伊藤沙莉の役の心情にもっと寄り添って観てみたかったな、と調べてみたら、原作者も彼女のことは不透明のまま書いていたらしい、ほう…それもそれでそういう事だよな
過去と重なって感慨深いものが系の演出あるかと思ったけど全体的に煙草の演出が1番良かったでした、2021年11月にこの映画を公開してくれてありがとうございました