山南

偽りの隣人 ある諜報員の告白の山南のネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

同じ監督の『7番房の奇跡』は、自分の琴線に触れる要素がファンタジー要素より上回っていたお陰で、ラストで大号泣する程、好きな作品だった。

今作も泣けるエピソードも所々にあり、良い作品だとは思うんだけど
終始、何か【物足りなさ】があって、入り込めなかった様な気がする。
ガサガサ音の水虫ネタも引っ張るほどじゃなかったし、何かがちょっと違うんだよなぁ。
山南

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