偽りの隣人 ある諜報員の告白のネタバレレビュー・内容・結末

「偽りの隣人 ある諜報員の告白」に投稿されたネタバレ・内容・結末

社会派ヒューマンサスペンスとうたったストーリーで、面白かった。

しかし、韓国映画に良くあるコミカルな演出は全く要らない。
ドリフみたいなコントが、シリアスな展開を台無しにしてしまったのが残念。
金大中事件をモチーフにしてるようだったので視聴。
そこしか知らなかったから、ポスター写真からして、コメディ0かと思っていました。
まさかのコメディ部分まあまあぶっ込まれてて笑いました(笑)

これはフィクションです!これはフィクションです!って前後に入れてたのもちょっとじわりました。だからかな、あくまでもフィクションとして観て欲しくて、コメディを入れたのかも。
でもコメディ部分のBGMもうちょっと何とかならん?(笑)

原題の이웃사촌がそういう事かと気づいた時に、グッと来ました、、、
情報統制って怖いですね。

KCIAっちゃKCIAだけど、らしさが薄かったかなと思いました。正直もうちょっとえぐいよね。

そういえば途中でチョンウが腕時計渡されてましたが、あれにも盗聴がついてるんじゃないかと思ってました。(何かの作品でそうだった)
だから銭湯に行ったのもバレたか!!と思いましたが、そうでもなさそうだったから単純につけられてたのかな?

金大中といえば日本でも事件になったし、いろんな映画のモチーフになりますね。
オダルスさんはあんまり金大中っぽくないですが。

それにしてもチョンウはフンブ伝しか観たことないんですが、演技が本当に良かった。女の子が車に轢かれちゃう時の、車内に居る時とか、特に演技上手かったと思います。よかった。ちょいちょい主役に選ばれるの分かる。

キムビョンチョルさんはシーシュポスぶりでした。キャラが全然違くて笑うけど😂

娘役の女の子可愛かったけど誰だろう!とても顔が可愛らしかったけど見たことなかった〜アイドルとかではなくて女優さんかな?

例によってハマった!ってほどではないですが、面白かったのは面白かったのでこの評価です。

追記)腕時計の件、映画「保安官」で確かGPS付き腕時計を渡されてたのを思い出しました。
あの書斎でのコントは面白かった。

あとBGMダサすぎてわろたね。
細かいことはよくわかってなかったけれども、コメディシーンはコメディらしく面白い作品。

コメディ比重が大きいせいか、
涙は誘われず、事故のシーンもそんなに悲しく感じられないという始末。
「空白」でトラウマ級な事故を見せられたこともあり、潰れた車体にしてはめっちゃ軽症に見える、ということもあったため、
本当に痛い?と思ってしまった笑


最近よく見るチョ・ヒョンチョルさんは
本当に重い役も面白い役も似合いすぎる笑

汚いシーン苦手な方は不快感を持つかもしれないけれど、それを見ても、
コメディ映画として面白い作品でした。
笑って泣ける楽しい映画だった。

コミカルなシーンの後に2人が屋上でタバコを吸って、語り合うシーンが印象的だった。

愛国心とは、自分の仕事とは考えさせられる映画。

ヘビーな内容ではあるが、コミカルなシーンも満載なので、肩肘張らずに観ることが出来た。
[Screen]#1
観賞記録/2021-335
ポスター・ビジュアルで観賞を決定しました。
冒頭、オ・ダルスさんが出てきて、怪しさ満載の反社の人かと思いましたが…どこかの党のイ総裁役でした…。出て来て早々に反対勢力に拉致られるというアクシデント…しかし、開放も早々で、なんとか北(共産勢力)とのつながりをでっち上げようと、してドタバタ喜劇のような展開があり、スパイ(?)モノにしては、ハラハラ感無く、落ち着いて観れました。途中、シリアスなシーンも挟まれますが、基本コメディ要素多めです。韓国映画に珍しく、ほっこりと終われました。
軍事政権下の韓国で民主化を求めて軟禁された政治家と彼を隣家で監視する諜報員の正義を描く社会派サスペンスドラマ。

諜報員は民主化を掲げる隣人をいわゆる敵と捉え上司や国の為に監視活動をはじめていくわけですが、政治家の人柄の大きさや温かさに触れ、軽いご近所付き合いの親しさは徐々に信頼関係へと発展していく。育まれていく二人の友情はギスギスした時代背景の波に飲まれず、観ていてとても心地がいい。

"社会派"と名がつくだけあって予告編を見る限りでは硬派なサスペンスをイメージした方も多いのではないだろうか。しかし、その予想とは裏腹に意外にもコメディ色の強い本作。

監視国家、盗聴、捏造、といった人権侵害の悪質な暗い部分をコミカルな脚本でカバーしている構成には驚き、かと思えば、軍事政権と民主化、更には学生運動といった一気に張りつめた空気の押し寄せるシリアスな展開からも目が離せない。この緩急をつけた脚本構成の面白さは韓国映画のレベルの高さと言えるのではないでしょうか。

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