バフマン・ゴバディ監督の映画を二作ばかり鑑賞したことがあるがレビューを書いていないので(A Time for Drunken Horses +Turtles Can Fly)内容を完全に忘れちゃっている。それに、キアロスタミ監督の映画の助監督をしたこともあるようだ。『ブラックボード 背負う人』の映画に準主役で出ていたのを覚えているし、このレビューは書いた。個人的にクルドの文化は馴染みがあるが、イラン文化との共通性を感じる。私の仲間も自分のことをイラン人とは言わず、クルド人という。クルドという国はないが誇りに思っていいることが伺える。