こういう猟奇サスペンスは気になるけど基本苦手だったりするのですが、
Fukaseとか小栗旬とか高畑充希とかわりと若い人に人気の主要キャスト陣だったので軽めなサスペンスだろう…と菅田将暉目当てで鑑賞。
ストーリー展開とキャストはポップだったけど、描写は思っていたよりは残虐でした笑
描写だけで言えば、
見えない目撃者＞キャラクター＞ストロベリーナイト
くらいかな。
（苦手な人は参考になれば…）
菅田将暉と小栗旬は銀魂ペアとは思えなかった。
役者さんて本当にすごいです。
無精髭だろうが、ダルダル服装だろうが、菅田くんの作画中の横顔とおてての美しいこと〜
高畑充希ちゃんは世の理想を詰め込みましたレベルで可愛かった！
あんな奥さん欲しい。
で、Fukaseです！
見た目Fukaseのままなのにまじで怖かった笑
ピンク髪が不気味すぎる…
これから俳優業やっていくのかな？
個人的に車内のシーンがもうフラグしかなくてずっとああああってなっていました笑
知らない人を車に乗せてはいけない！！
タイトル通り、それぞれ魅力的なキャラクターがとても際立っている映画で楽しめました。
ストーリーもDEATHNOTE的なアートっぽさがあっておもしろいし、引き込まれた。
ただ、改めて振り返ると正直サスペンス小説のような緻密な展開があったかと言われるとそれはNOかなぁ。
警察と編集部無能すぎる、
包丁の伏線が伏線じゃない、
なんで急にあの人殺す？とか…
とはいえ、
不能犯のようなマンガの実写化を観に行く感じのテンションで行ったら結構楽しめる映画だと思います！
