原作未読。
3月劇場で観た映画がドラえもん、オッペンハイマー、デデデデというすごい鑑賞順にしてしまいました…
たしかにこれはくそヤバい!
途中から鳥肌が止まらんかったよ…
気づいたら2時間経っていた。
めちゃくちゃ社会派なのに、藤子・F・不二雄のSF短編集とか浦沢直樹の20世紀少年とかDEATHNOTEみたいな要素がありつつしっかり浅野いにおワールド。
(ところどころのメンヘラ感含む)
小学館だから出来るよなぁこれ…!
3.11とかコロナとか日本の政治や世界のあれこれとかいろんなことがあった後の作品なんだなとすごく感じた。
お兄ちゃんがおもしろいけど核心に触れること言ってくる。
とりあえずあのちゃんのおんたんがすごく良かった!
全然言葉でうまく伝えられる気がしないのですが、まじで観てほしい。
続きを原作で読むか悩むけど、5月の後編を待とうと思います。
エンドロール後に後編の予告とTARAKOさんの追悼コメントがありますので、ぜひ最後まで。