映画館鑑賞。
家に泥棒が入ったのに何もできなかった主人公。
火曜日のゴミはいつも出し遅れる。
娘以外は家族に見捨てられそう。
なのに、どうして、いつもランニングに懸垂しているの?
その謎がわかったとき、この先は、面白いことしかない!ってワクワク。
彼はノーバディだから、顔を見た奴は皆殺し。
ちょっとやそっとでは死にはしない。
家が襲われたときのためのことも考えている。
ただ、家族を持ってみたかっただけだったのに。
なんで邪魔するんだ~!
最初にバスなんかで絡まなければこんなことにはならなかったが、もう遅い。
実は父親もこれが大好きだった。
次も地下室は必須だね。
アクションは、映画館で観るのが1番!
音楽が内容に合ってないところも良かった。
これは余談。
主人公が最後に持って出た絵、第二次世界大戦がなかったら日本にあったはずの絵だった。
日本人が買っていたけれど戦争で持ち出せず、戦後、フランスがこれは渡せないと言ってきた絵。
今なら裁判でもしたら渡してくれそうかな?無理か。