このレビューはネタバレを含みます
12/24を過ごしたジョルジ。妻の妹の恋人が来ずサンタ役をやることになり屋根から落ちる。目が覚めると次の年の12/24。その次の日も次の年の12/24。
良い！！！素敵な話だった！でもこれは頭が変になるｗ
結局あの動かないおじいさんはサンタか何かなのかな？？
自分は変わらないつもりなのに、勝手に一年過ぎてて、何もかも変わっていくのつらすぎる。
離婚して他の女いるあたりとか困惑するどころじゃないわ…
その上娘が子供産んだと思ったら次の日(次の年のクリスマス)にはもう乳がんで亡くなってしまってる…こんな悲しいことってある？364日の方でも悲しいのに、2度悲しい。
誕生日がクリスマスだから全部一緒にされて好きじゃない、という設定の意味がやっとわかった。
クリスマスを、毎日を大切に生きようねというお話でした。娘とシュレックみるところなんて泣いてしまった。
仕事したり色々してたら気づいたら時間が過ぎてしまうけど、ちゃんとやりたいことややらなきゃいけないことをやらないと、人生なんてあっという間なんだよね。
それをこの慌ただしい師走に改めて思いました。
