uniトーク付き試写イベントにて。
人よりワンテンポ速い彼女とワンテンポ遅い彼の不思議なラブストーリー。
消えた1日のカラクリはそうきたか!という感じで面白かった。
カメラシャッターのタイミングも笑うタイミングも踊るタイミングもズレズレで行きづらそうだったけど、一緒に目瞑っちゃってる写真は幸せそのものだったなあ。
幸せの価値はその人自身でしか測れない。
騙されるのはつらいけど、いろんなことを経験して人もモノもちゃんと見極められるようになれたらいいな。
主人公の後輩役の子はもちろん可愛かったけど、主人公も可愛かった!
台湾映画って初めて観たかもしれない。
ノスタルジックな町並みや写真集みたいなシーンが多くて、どこか懐かしく落ち着いて観れた。
止まってるシーンはCGではなく演技ということが最大の驚き!
何も情報を入れないで観たのがよかった。知ったうえで2回目観たら感じ方変わりそう。
また機会があれば観たいな!