映画館鑑賞。
主人公は、なんでも人よりちょっと早くやってしまう。
注意されてもそれが彼女だから直らない。
全然彼氏ができなかった彼女にバレンタインの約束をする彼ができた。
しかし、朝起きたら、バレンタインの翌日になっていて、彼女はすごく日に焼けていた。
私の1日はどこへ行ったの?
なんとも不思議な話。
これがファンタジーだったんだ。
こういうことは本当にありそう。
人の生きる時間はどこかで調整されているって。
私は、なんでも早かったけれど、今は、ゆっくり。
トントンになって1日が飛ぶことも、もう1日過ごすこともないだろうな。
これから先、どうやってやっていくのかな、2人。
ちょうどよくなるのかもしれない。
お互いの間で、知らない日があるなんて嫌じゃない?