またもやダー子にまんまと騙されてしまいました、爽快なほどに(笑)
しかし、そんなダー子ですら見抜けなかったものがあったとは…あっぱれですなあ。
騙し騙され、さらに騙し騙され、そこからまたさらに騙し騙されの怒涛の展開を味わえるのは、やはり映画ならではだなあと改めて思いました。
今回の素晴らしいところと言えば、ジェシー(三浦春馬さん)とスター(竹内結子さん)を出してくれたことですかね。
当然(と言うのも悲しいですが)姿は映りませんが、コンフィデンスマンJPという作品の中で二人は生きていて、ジェシーとスターのコンフィデンスマンとしての活躍を見れた(感じられた)ことがすごく嬉しかったです。
見終わってからしみじみと思い返すと、なんだか泣けてきてしまいますね…。
そして、長澤まさみさんのダー子としてのぶっとんだ演技は、いつ見ても元気を貰いますね、ダー子さん大好きだ～！
今回もまた主題歌はヒゲダンが担当していますが、彼らは毎回難しそうな曲(一般人がカラオケで歌うのには難しそう、という意味)を作るなあ～と、変なことを考えながらエンドロールを見ていました( ´∀')
さてさて、ボクちゃんは事務所を解雇されちゃったわけなんで(笑)、もう続編は見れないのでしょうかね…？
さすがにボクちゃんは姿を見せずに出演というのは無理でしょうから、ダー子たちの活躍も見納めなのかな。。。
