仮面ライダーを全く知らない(バッタの仮面のヒーローという認識レベル)状態で見たのですが、とてもカッコ良くて面白かった!
仮面ライダーって改造人間なのですね…そもそもそこを知らなかった(笑)
同じ石ノ森先生の作品である009も改造人間のヒーローものですよね、ああいう少し影のあるヒーローって何か惹かれるものがあります。
シン仮面ライダーの映像が、古さと新しさが混ざったような作りになっていたのが不思議な感じだったのですが、家帰ってきてからYouTubeで当時の1話を見てみたら、古さの部分はこれか!とその再現度の高さにびっくりしました。
こういうところでノスタルジーを感じられないのは勿体ないなあと少し残念に思いました…どうしようも無いのですがw
CGの部分は当然技術が上がっていて、ヘルメットやバイクのギミックがめちゃくちゃカッコ良かったです!
アクションも迫力があったし、熱い展開も面白かったですね。
KKオーグの演技と声がめっちゃ良くて、誰だったんだろうと気になって上映後にパンフ買ってみたら、なるほどあの人かと納得…すごい良かったわ😳
(エンドロールでは俳優さんの名前しか出ないので、誰役なのか分からない人が何人かいた)
ちょい役だろうが声だけだろうが、出てる俳優さんがかなり豪華なのが面白かったですね、庵野さんパワーなのかしら。
当時放送されていたものと少し設定が違うところが結構あるっぽいのと、パンフをまだ全然読めていないので、その辺を整理できたらもう一回見に行こうかな。