歩く肉

アポロンの地獄の歩く肉のレビュー・感想・評価

アポロンの地獄(1967年製作の映画)
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オイディプスの話の持つ禍々しさが好きで、ずっと気になっていた映画ではあったけれど、作品としてインパクトに欠けていて、全く引き込まれなかった。パゾリーニの神話に対する自己投影や現代への紐付けも興味が湧かず。雑伐で剥き出しの風景だけが印象に残った。
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