アポロンの地獄の作品情報・感想・評価

「アポロンの地獄」に投稿された感想・評価

sakikas

sakikasの感想・評価

3.3
とても頭が悪いのでなんでんかんでんの社長が目潰しとるわって位に鑑賞。

このレビューはネタバレを含みます

現代に場面がかわるあたりと
二ネットが能天気すぎて存在感ありすぎて
気になった
解説読みたい
RYOKO

RYOKOの感想・評価

4.1
映像美 世界観が好き、アート作品みたいだった
エルトポ思い出した
ギリシャ悲劇『オイディプス』の映画化。
「お前は父親を殺し、母と交わるであろう」という神託を聞いて、故郷を捨てたオイディプスであったが、実は彼はライオス王の息子で、そうとは知らずに父を殺して母と結婚して王になるのだが…というピエル・ピエロ・パゾリーニ監督作品。

テーバイで生まれたオイディプスであったが、赤子の時に捨てられる。拾われて育てられるのだが、王の息子とは知るよしも無く、運命による悲劇を描いている。

映画では、預言者テイレシアスの言葉として神託が語られるが、その内容がインモラルであること、一風変わった衣装などにより神秘的な雰囲気を醸し出しながら、映像の力で強烈なインパクトを与える作品だった。

決して楽しい作品ではないが、神話の世界を描いた不思議な衝撃を与えられる映画だった。

しかし、平日の夜に、こんな強烈な映画を観たら、眠れなくなっちゃう…(笑)
床ずれ

床ずれの感想・評価

3.5
松本俊夫の『薔薇の葬列』に一瞬だけこの映画のポスターが登場する。
音楽の使い方が苦手だった。
uyeda

uyedaの感想・評価

3.9
パゾリーニを語る上で敢えて出す映画ではないと思うが、原作同様の凄みはある。
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

4.0
‪「アポロンの地獄」‬
‪打ち上がる花火…渇き荒れた地に泣き叫ぶ赤子。東洋的音楽の戦慄、両眼を抉る男。残酷な光景…人間の深層心理を恐ろしく且つ呪われた運命的に描いた本作は文句無しにパゾリーニの大傑作だ。悲劇と言う言葉では治らない悲痛な真実…運命の罠に掛かった人間の物語でギリシャの脱神話化が目立つ。‬
Wakana

Wakanaの感想・評価

3.0
パゾリーニによるフロイトのエディプス・コンプレックスの実践。
本当に男の人は根源的にマザコンか?確かに何年か前に読んだ『エル・ジャポン』(わたしの知識のすべて)でインタビュイーのイタリア人モデルの何人かは「イタリア人男性はみんなマザコンよ」と口を揃えて証言していたけれど。
ユカ

ユカの感想・評価

4.1
ギリシャ悲劇と現代をリンクさせたストーリー。

初めは退屈に感じたものの、点と点が繋がり出すとあっという間の一時間半。

事実を突き止めたあとの絶望、終盤オイディプスが泣き叫ぶシーンは凄まじい迫力。怖さからか圧倒されてか、つられて涙。

静寂と爆発が同時進行しているような映画だった。
蹂躙

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4.0
現代に重ね合わされるオイディプス王。
現代の王妃役のお乳あげてる表情がなんともいえぬ良さだった。あと、オイディプス王のライオスを殺す時の表情。

オイディプスの義理の母って「かくも長き不在」の人か?ズーイーデシャネルに少し似てる..

カットは短いのが多くて、カメラの動きも早いんだけど、ずっしりとした重みがある。神話の神秘性を表現するのって大変そう。

アポロンの地獄というタイトルはどうなんだろう。
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