Kazu

リトル・シングスのKazuのレビュー・感想・評価

リトル・シングス(2021年製作の映画)
4.0

いやいやいや〜好き❣️

私の中では高評価作品でした。

ラミとデンゼル・ワシントンの共演だけでも観て損はない、そこにジャレッド・レトが犯人か?ってな役で名を連ねている。

ストーリーは確かに・・・な所はありますが、緊張感たっぷりで3人の素晴らしい演技でラストまで集中できるし、とても楽しめます。


結末についての個人的な感想・・・

世の中なんてね、理不尽そのもの。

だって法律そのものが理不尽なんだ。

清廉潔白な人間なんて存在するものか、

証拠不十分で本当は犯人なのに社会で野放しになってる輩なんて山ほど存在するんだよ。

誰にも言えない秘密を抱え、人は苦しみながら笑顔で家族を守っているんだよ。


苦しい、苦しいけれど、前を向いて生きて行かなければならないって思った。

が感想です。
Kazu

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