このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ含みます。
時間短いけど忙しい中
観る作品じゃなかったわ。
展開がゆっくりで
起伏も少ないため、
今回はあまり
入り込めなかった。
しかし、美しい風景と音楽、
哲学的なセリフ、
認知症と安楽死について
考えさせられる
重厚なストーリー…と
作品そのものは素晴らしく、
時間と心に余裕ができてから
再鑑賞したらなかなか
感動する作品だったかも。
「忘れるくらいなら
これまでの思い出だけを
胸に消え去りたい。」
私がキャッチコピーを
つけるとしたら
こんな感じになるかな。
だって、彼らの愛は
永遠だって信じてるからね。
(何言ってんだか。)
LGBT問題を言及して、
同性愛を描いた作品は多いけど、
この作品は自然に
同性カップルを描き、
別のテーマを言及している
のが良かった。
