"物語語ることは良い事だ。
人生を生きるより遥かに美しい"
【STORY】
自分は戦死した男の生まれ変わりかもしれない…そう思わされるような経験をした男が現地ボスニアを訪れルーツを探す。
【一言まとめ】
●雰囲気はいいが何がしたいのか…🤔
●一人称視点は同行してる気分になれる
●アデル・エネルのオーラは空気を変える
【感想】
《myfff2021②》
良作っぽい雰囲気があるけどちゃんと考えると別にそうでもない気がします。笑
何をどう訴えかけたいのかがよく分からなかった…😅
常にポールという人物の一人称視点になっているのは、旅に同行しているような気分にされていい演出だったかもしれません。
こういう演出の旅行映画があってもいいかも。でもやっぱり今作は何がしたいのか分からなかった…
アデル・エネルのオーラには映像の空気感を変える力強さがありますね。アデルもノエミ・メルランも、『燃ゆる女の肖像』関連で好きになりましたが、これからの出演作もずっと楽しみにしてます!
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観た回数:1回
直近の鑑賞:U-NEXT(21.01.21)
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【星つけた際の個人的評価・好み】
総合点44pt/100pt 星換算★★2.2
コンセプト点 35pt/100pt💦
ストーリー点 30pt/100pt💦💦
心に迫る点 30pt/100pt💦
設定点 42pt/100pt
キャスト点 69pt/100pt
テンポ点 43pt/100pt
深み点 45pt/100pt
演技点 60pt/100pt
撮影点 67pt/100pt
演出点 58pt/100pt
映像美点 58pt/100pt
セット点 70pt/100pt
キャラデザ点 55pt/100pt
衣装点 55pt/100pt