だすぷーちん

赤い光点のだすぷーちんのレビュー・感想・評価

赤い光点(2021年製作の映画)
3.9
精神的にイカれた登場人物、静寂、陰惨、極寒にして、救われようも、救いようもない展開。

これは、基本、北欧ミステリーのお約束。

明るいイメージのスペインやイタリアの犯罪映画とは、ちょっと違うイメージがあるんですのね。

うん、だすちーてきには、ミレニアム・ドラゴン・タトゥーの女やブリッジとか刑事ヴァランダーとかね、北欧ミステリーの独特の食感は嫌いではないです。

この映画も、なかなか、北欧ミステリーしちょります。


日本の客からすれば、賛否両論あろうかと。
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