4時間は長すぎる、絶対途中で飽きる!と思ったのに!裏切られた!普通の映画だったらクライマックスに持ってくるだろうシーンが延々と続いてずっと面白い!むしろ終わらないでほしいとすら思った。映画館で見てたらお尻爆発してたと思うけど。最強の奴らが全員集合でチームを組むの、めちゃくちゃ燃える。全員の持ち味を生かしたバトルがどれも素晴らしかった。
ネタにされたりもするけど、やはりヒーローの着地シーンかっこいい。特にワンダーウーマンが、バトルもビジュアルも最高過ぎた。何を着てもカッコいいし、どんな髪型をしていても美しい。生まれ変わったらワンダーウーマン、もしくはガル・ガドットになりたい。私も人に見せて恥ずかしくないボディをしていればワンダーウーマンのコスプレをして街中を練り歩きたい!と思ってしまうくらいにはワンダーウーマンが魅力的だった。ワンダーウーマン1984の時よりもかっこよく感じた!
それから、ヘンリー・カヴィルの背中が広すぎて衝撃だった。あれだけの背中を作るには、いったいラットプルダウンを何万回しないといけないんだ。猫の額の対義語としてヘンリーカヴィルの背中を提唱したいくらいには衝撃を受けた。
エズラ・ミラーは、繊細で影のある青年役のイメージがきっかけで好きになったけど、こういうお調子者の愛されキャラもめちゃくちゃハマリ役でいいなー!
音楽もめちゃくちゃカッコよかった。どことなくアニメのジョジョの処刑用BGMの雰囲気もあって運動するときに使いたいタイプのやつ。
DCはちょっと暗めなイメージがあったけど、これは沼だ。マンオブスティールから順を追って履修していきたい。