底抜け大学教授の作品情報・感想・評価

『底抜け大学教授』に投稿された感想・評価

ねこ

ねこの感想・評価

1.9
自分を好きにならないと他者からも好かれないってメッセージが深い
冴えない教授の描写でちょっと不快な部分がある
コメディだけどそこまで笑えるわけでもない
公開当時見ていたら面白かったのかな
顔と声が良い感じにムカつく。最後に良い感じの事を言っているのもムカつく。
陽キャに持ち上げられて棚の中に押し込まれるの笑った。俺もクスリ使ってハンサムになりたい。

風采のあがらないジェリー・ルイス扮する大学教授が、変身薬の研究に没頭。
遂に完成した薬を飲み干すや、手からモジャモジャと剛毛が生えてきて----------。

この後、カメラは一人称、つまりジェリ…

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de

deの感想・評価

2.0

ジェリー・ルイス主演作初鑑賞。多方面に影響を与えていることはよく分かるけど内容がくすりとも笑えなかった。のに、他の作品も観てみたいと思わせる何かがある...「てんやわんや」「もててもてて」どこかで観…

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【初ジェリー・ルイス!】
監督&主演は、有名なジェリー・ルイス。
その名を知ったのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年)の劇中、TV放送が始まったばかりのアメリカでギャグを披露してるシー…

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kou

kouの感想・評価

3.0

ジキルとハイドを思わせるような展開で、1人の俳優が全くタイプの違う2人を演じ分けるのは見ていて痛快である。他にもいくつも別の形で描かれているモチーフではあるが、やはり面白い。

主人公が、自分にない…

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janjen

janjenの感想・評価

2.4

このレビューはネタバレを含みます

つまらない。
が、ラストの「自分を好きになれなければ、人から好かれない」という言葉、この通りとは思わないが、好きになれる自分になるための努力は必要。
アメリカ人なら笑えるのか?どこが面白いのか、まったくわからない。
方眼

方眼の感想・評価

3.9

1963年”The Nutty Professor”。さえない化学の専門家ケルプ教授が、自分で発明したあやしい化合物を飲み、モテ男バディ・ラブに変身する。”ジキル博士とハイド氏”に恋愛要素を入れると…

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実験爆破,会議室揺れ,煙,扉下敷き,時計音鳴り,薬品棚嵌り,ジム,トランポリン,負荷外れ,怪我,ボウリング場,人ピン倒し,重量上げ腕伸び,本大量車乗せ,倒れ,腕毛,かいぶ籠人幻覚,ラウンジ,ピアノ演…

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