結婚もせず、探偵ナイトスクープの局長も勤めてない並行世界の松ちゃん(ルーマニア出身)のコント。
『働くおっさん劇場』
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『一人ごっつ』
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『NHKとかでやってる松ちゃんの真面目なコント』
の3部構成。
メデューサはその醜さから、見たものを石にする。
曰く、この逸話から真実の不可視性を解く。
そんでもって、メデューサ(醜い真実)への対抗手段としての盾(反射するもの)が表現=映画であるとのこと。
ヤフーコメント見てると良識ある市民は閉口してしまうけど、コントにして小馬鹿にしてたら生産性あるよね、みたいな。
小馬鹿にする以上の表現としての素晴らしさが欲しいなーと思いつつ、それを感じ取れないのは、私に非があると思いました。だって金熊ちゃんだもんね。