ボーはおそれているの柳の木のレビュー・感想・評価

アリアスター監督をお腹いっぱい堪能して帰宅中に胃もたれするような3時間。わけもわからない怒涛の展開で、今の現実社会の不安を映像化するとこんな形になるのかと思ったり。もうお化けやモンスターじゃなくて、シンプルに今の社会や人が怖いと。正直、ラストの展開が違ってたら、もっと良い点数付けたかった。そこら辺を深掘りしたいけど、この映画たくさん見るとほんとに病気になっちゃいそうな怖さがある。