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ボーはおそれているのヒデオウのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.6
ヒグチユウコさんのポストカードが
欲しくて前売り買ってました
因みにポストカードは
3枚並べて飾ってます…良!

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鑑賞後の解析ページで補完できます
母性の映画

ボウが住んでいる住まいでの
理不尽な出来事と町の雰囲気は
敗退的で好きな感じ
次の展開での豪邸でも
何か普通じゃない雰囲気
そこから逃げて森の集落へ
「オオカミの家」の監督パートの
アニメと実写シーン
「オオカミの家」程の不気味さ
ではないですがこの雰囲気も良い
そしてラストの展開へ…
着地が…弱い…弱いルドスピード!

天井にいる男
ペンキのむ娘
ブチギレる娘の母
腹上死の人など
マジキチの動機が弱すぎて
腑に落ちない
着地がもう少しハマれば
良かったのになぁ〜と感じた映画でした

とはいえアリアスター監督作品
ホアキン・フェニックス主演
「オオカミの家」エッセンスなどで
興味があればドゾー
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