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ボーはおそれているのシネマのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.2
2023年 アメリカ映画
レーティングはR15+

【W座からの招待状】
監督・脚本 アリ・アスター
1986年生まれ、アメリカ出身。代表作は『ヘレディタリー/継承』(’18)『ミッドサマー』(’20)それぞれ世界中で絶賛されスマッシュヒット。天才監督の名を欲しいままにしている。気鋭のスタジオA24と3度めのタッグを組んだ。

主演はホアキン・フェニックス
1974年生まれ、プエルトリコ出身。世界中で大ヒットを記録した『ジョーカー』(’19)では徹底した役作りで最凶のヴィランを怪演。ヴェネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞し、アカデミー賞では初の主演男優賞に輝いた。

本作につけられたコピーは最強コンビからあなたの精神に挑戦状。
監督のフィルモグラフィーの中でも観客の想像力を極限まで試した最も邪悪で挑戦的な作品。
奇妙な死を遂げた母の元に駆け付けるための里帰りはいつしか壮大な旅に変貌していく。
一度体験したらもう元には戻れないオデッセイスリラー。

☟感想☟
ポスターを見てホアキン・フェニックスだと気付いていなかった(レビューを拝読させていただいて目にしてはいたのだろうけど、脳に届いていなかったと思われる…老化…?😭)。

治安の悪さとかメタファーというか皮肉なのかな…。

ながら観向けのような気がする。
びっくり箱のような…何が出てくるのだろう…?という。

ラストの方、えん魔様の前で裁かれているような錯覚。
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