振り返り動作の繰り返しがカメラへの視線でもあるというメタ作用。
クズ男というより発達障害への視点が感じられる脚本で、主人公とそっくりの症候のある自分はそこにグッときてしまった。手伝えと言われなけれ…
腹立つほどクズだけど、面倒なことから逃げ続けたらどうなるか?みたいな、考えることはあっても普通のメンタルじゃなかなか実行出来ないことをやってみてくれるのは興味深い。結果、こんなに腹立つやつなのに、ど…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
周りが良い人すぎて笑
主人公はほんと恵まれてますよ笑
主人公が何に怯えているのかが最後まで分からず、観終わってもスッキリしないですね。。
主人公は甘えているだけなのかな??
藤ヶ谷さんの演技の怯え…
宇多丸さんのラジオ聴いてうかうかと「そして僕は途方に暮れる」、観に行ってきました。
それなりに面白くはありましたが、あんまりノレませんでしたね。冒頭のショットで結束されたキネ旬やフィルム缶を映すの「…
このレビューはネタバレを含みます
お前今までどうやって生きてきたんだよ
主人公の行動原理が理解できなさすぎて困る。でももしかしたらこういう人もいるのかも と思った。藤ヶ谷のカス男が完璧すぎて笑う
途中まではあんまりかなーと思ってい…
三浦大輔の同名の舞台をメインはほぼ同じキャストで映画化とのこと。藤ヶ谷君のクズっぷりが最後まで凄く、本当に嫌いだなと思いつつ話の顛末を興味深く見守ってしまった。
が、豊川悦司が登場してからは豊川悦司…
ゴミカス映画
精神年齢が低すぎる主人公がカスすぎる
カスなくせに電話さえかければ家に転がり込むことができる友人や家族がいるの何?
路頭に迷って改心しろボケ
こんなやつ見捨てたらいいのに周囲の人間は…
©2022 映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会