今では何も違和感なく楽しむことのできる3DCGアニメーション。これを世界に普及させたピクサーのドキュメンタリームービー。
ピクサー大成功の裏側にはさまざまな苦難があって、トイストーリー2がまさか9ヶ月の急ピッチで作られていたなんて驚き！
そしてかなり良いことが言われてたなぁ…
「2Dアニメーションより3DCGアニメーションが優れていることなんてない、大事なのはストーリーなんだ。だからあの時代は居た堪れなかったよ。」
取って変わったもの、新しいものがいいとは限らない。ディズニーの2Dアニメーションも大好きだから昔の作品もよく観るし、それこそジブリはずっと2Dの世界で最先端を描き続けている。素晴らしい作品に2Dも3Dも関係ないんだと彼ら自身が一番感じているから、ピクサーは成長し続けているんですね。
アニメーターの形が変わっていくけど、良い作品がどんどんと出てくる。人間のイマジネーションってすごいな。
