広告シーンでカラーになるところとか
めちゃくちゃお洒落で眼福。
正直ストーリーが好きで何度も
リピートするっていう感じの映画では
無いけど、バツっとキレるカットや
一貫してシュールで冷ややかな目線の
ようにも映るカメラワークと構成が
クセになるのは間違いない。
広告上映会でスクリーンの画が
坊主頭に映るシーンとか、
無くなった銃を血の気が引きつつも
とりあえず手探りで探すシーンとか、、、
最高すぎる。
スタイリッシュさがあって
ヒントが詰まっているような作品だと
感じた。なので映画界で活躍する
巨匠たちがラブコールを送るのも納得。