Wednesday

ノーカントリーのWednesdayのネタバレレビュー・内容・結末

ノーカントリー(2007年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

とにかくおかっぱ怖い。
ドキドキしっぱなし。
デニムのセットアップで、一見アダムドライバーのようだったけど、終始目がいっちゃってて恐ろしかった。
奥さんも殺したんだよね?靴の裏見てたしね。打ったんだよね、、、
殺人鬼のような殺し屋。
モスの死に方が思いのほかあっけなかった。
銃を使うシーン、普段そんなに好きではないが、殺し方と演出かっこよかった。
あと、ウエスタンディテールのスーツってあるんだ。
とにかくみんな死んじゃうからちょっと救いが欲しかったな。
唯一トミーリージョーンズでほっこり。

最後の夢に意味があるんだろうと思ったがきっと考えてもわからんと思い検索。
メモ
この詩における「彼」とは神だと解釈されている。
 語り手を魅了する「愛おしく、暗く、深い」「彼の森」とは死の世界だ。
 この辛い現実のなかで、人は時に生きるのに疲れて、安らぎに満ちた眠り、死に惹かれてしまう。
 しかし、その誘惑に耐えながら、歩み続けなければ、生き続けなければならない。
 それが人間の約束だから。

ついに、2回目観てしまう笑
1回目はおかっぱ怖すぎてハラハラドキドキ止まらなかったけど、前よりは落ち着いて観れた。
奥さんのカーラって、可愛いなーと思って観てたら、トレインスポッティングの高校生役だった可愛い子なのね〜
あの時もめちゃくちゃ可愛かったもんな。
そして、2の方では立派な弁護士になっておられた、、
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