RyomaTakamura

天使と悪魔のRyomaTakamuraのレビュー・感想・評価

天使と悪魔(2009年製作の映画)
2.8
配役でオチがわかっちゃうのは残念。。

キリスト教、世界史、教会などの建造物、美術に知識や興味を抱いている人とそうでない人で楽しめるか楽しめないか分かれそうな映画です。

ちなみに自分は後者です。

全体の8割くらいが同じリズムで謎解きが行われるような流れ。

緩急があまりないので緊張感が無く途中で退屈になりました。

主人公含め警察官など登場人物のバックボーンがそれほど掘り下げられていないので、感情移入もあまりできませんでした。

ただ、”神 vs 科学” という大きなテーマ自体は面白いと思いました。
RyomaTakamura

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