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コーダ あいのうたの記録のネタバレレビュー・内容・結末

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

設定が新しいけど大まかストーリーは予想通り
でも音楽系映画だけあって感動とかもあってちゃんと面白い


父母兄、自分以外全員聾唖者の家族
父と兄の漁を手伝いながら高校に通うルビーは、気になる男の子マイルズが合唱クラブに入るのをみて自分も合唱クラブに入る。
歌うことを最初を恥ずかしがるが、歌声を見込んで顧問のミスターVがマイルズとデュエットの練習を始める
マイルズは音楽大学への受験の準備をしておりミスターVはルビーにも大学受験を勧める
しかしルビーの家は豊かではなく、漁の売上も市場や役所から今以上に搾取される動きになっていく
ルビーは家族に大学に行きたいと話すが、健聴者がいなくなると漁や生活に支障が出ると両親に猛反対される。
翌日役所の監察官を1人乗せて漁に出ることになるが、ルビーは船に乗らなかった。すると聾唖者しか乗船してない中で漁をするのは危険だと通報され、健聴者が乗船しなければ漁に出ては行けないと勧告される。
ルビーは家の漁の手伝いと歌の練習を両立して頑張るが、大学への進学は諦めようと決断
ルビーの歌声がわからない両親は、娘が笑われないかなど不安で反対していたが、クラブの発表会での観客の反応を見てルビーに受験させることを決意
ルビーは試験でミスターVのサポートがあり、家族に聴かせるように歌うことで合格
ちなみにマイルズは不合格
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